映画『バッドボーイズ』シリーズのスピンオフドラマ『LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官』が6月19日(金)よりU-NEXTで日本初上陸・独占配信されることが決定した。

本作『LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官』は、映画『バッドボーイズ』シリーズのスピオンオフとして、同作の世界観はそのままに、女刑事コンビの活躍を描いた全13話の痛快バディ・クライムアクション。ロサンゼルスの凶悪事件に挑む女刑事の1人“ナンシー・マッケンナ”役として、テレビシリーズ『ダークエンジェル』で一躍有名となり、ゴールデングローブ賞にもノミネートされたジェシカ・アルバが出演。『ファンタスティック・フォー[超能力ユニット]』『シン・シティ』などにも出演し、映画女優としても目覚ましい活躍をしてきた彼女が、18年ぶりに、ファン待望のテレビシリーズ主演を務めるとあって話題を集めた。また、マッケンナの相棒であり、『バッドボーイズ 2バッド』で主役マイク(ウィル・スミス)の恋人でもある“シドニー・バーネット”役を、ガブリエル・ユニオンが続投している。

本作では映画シリーズに続きジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務め、監督はアントン・クロッパー、脚本はブランドン・マーゴリス&ブランドン・ソニエのペアが手掛けるなど豪華スタッフが集結。さらに、ジェシカ・アルバのデビュー作『ダークエンジェル』で吹替を務めた声優・坂本真綾が、今作の吹替版でもジェシカ・アルバの声を担当している。

本作の見どころは最も治安の悪い都市のひとつ、ロサンゼルスを舞台に、2人の女刑事が見せるアクション。強盗、シリアルキラー、麻薬組織といった凶悪犯罪者たちを前に、格闘アクションあり、銃撃戦あり、カーチェイスありの映画シリーズにも引けを取らないド派手なアクションで追い詰める様はスリル満点。問答無用、ルール度外視の信念を貫く姿はクールでカッコよく、今までにない“強い女性”が描かれている。

論理的で緻密なマッケンナと自由奔放で勝手気ままなシドニー、考え方も性格も全く異なる2人は、事件捜査のなかで度々衝突するすが、実は誰にも言えない壮絶な過去を持つという共通点がある。過去が明らかになるにつれてお互いを深く理解しあい、刑事コンビとしてだけではなく人生においても、かけがえのないパートナーになっていきます。最高のバディが生み出す濃密な人間ドラマに期待だ。

予告編

ストーリー

かつてマイアミでドラッグカルテルの取り締まりに従事していたシドニー・バーネット(ガブリエル・ユニオン)は、ロサンゼルス市警(LAPD)の刑事となっていた。公私共に自由奔放・勝手気ままな行動をしてきたにも関わらず、そんな彼女のパートナーに任命されたのは、論理的で緻密な元軍人のやり手刑事ナンシー・マッケンナ(ジェシカ・アルバ)だった。考え方も性格も全く違う2人は、度々ぶつかりながらも、問答無用・ルール度外視でロサンゼルスの凶悪犯罪に挑んでいく。しかしその裏には、互いに”誰にも言えない壮絶な秘密”があった―。

海外ドラマ『LA's FINEST/ロサンゼルス捜査官』は2020年6月19日(金)12:00よりU-NEXTで日本初上陸・独占配信開始!
監督:アントン・クロッパー ほか
出演:ジェシカ・アルバ、ガブリエル・ユニオン、ザック・ギルフォード、ライアン・マクパートリン、デュアン・マーティン、アーニー・ハドソン
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