『ブラック・イズ・キング』
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ディズニーの定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で7月31日(金)より世界同時は威信されるビヨンセが脚本・監督・製作総指揮を務めたビジュアル・アルバム『ブラック・イズ・キング』の最新トレーラーとポスタービジュアルが解禁された。

ディズニーが世界で展開する定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」では、ディズニーが保有するディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作、ここでしか見ることができなオリジナル作品が、いつでも、どこでも、見放題で楽しむことができる。

『ブラック・イズ・キング』は、ビヨンセが昨年リリースしたアルバム「ライオン・キング:ザ・ギフト」の音楽をベースに、アルバムに関わったアーティストたちやスペシャルゲストも参加し、黒人の歴史、体験を世界に届ける、まさに伝記と呼べるストーリーの長編作品。2019年の世界的大ヒット作『ライオン・キング』の全米公開1周年を記念し、本来の自分自身を追い求める現代の若者たちに、そのストーリーの教訓を伝える作品。

『ブラック・イズ・キング』はディズニープラスの世界配信と同時に、M-NetとCanal+ Afriqueを通じてアフリカ大陸にも配信される。南アフリカ、ナイジェリア、ガーナ、エチオピア、ナミビア、カメルーン、リベリア、ブルンジ、セネガル、トーゴ、ソマリア、ベナン、コンゴ、ケニア、コートジボワール、ジンバブエ、マラウイ、ガボン、カポベルデなど。

また本作は、多様性豊かなクリエイターたちによって一年の歳月をかけて製作された。エマニュエル・アジェイ(映画「Shahmaran」)、ブリッツ・バザウレ(「コジョーの埋葬」)、ピエール・ディバッシャー(ビヨンセの「Mine」、「Ghost」のミュージック・ビデオ)、ジェン・ナルー(映画「BLACK TO TECHNO」)、イブラ・エイク(チャイルディッシュ・ガンビーノの「This is America」ミュージック・ビデオのクリエイティブ・ディレクター&プロデューサー)、Dikayl Rimmasch(映画「CACHAO, UNO MAS」)、Jake Nava (「Crazy in Love」、「Single Ladies」、「Partition」のミュージック・ビデオ)といった監督陣に加え、ビヨンセの長年の協力者であるKwasi Fordjourも本作の製作に加わっている。

本作は様々な場所で撮影され、その美しい人々や風景をカメラに収めている。ニューヨークから始まり、ロサンゼルス、南アフリカ、西アフリカ、ロンドン、そしてベルギーへ。それらすべての地域から、素晴らしいキャストや俳優、ダンサーたちが登場し、本作の絵やパフォーマンスに花を添えている。

今回公開された最新トレーラーにはスペシャルゲストも登場している。モデルのAweng Ade-Chuol とAdut Akech,、スーパーモデルのナオミ・キャンベルとティナ・ノウルズ・ローソン、そして作家でもありアカデミー賞受賞俳優でもあるルピタ・ニョンゴ、シンガーのケリー・ローランド、ファレル・ウィリアムス、そしてジェイ・Z。その他にも「ライオン・キング:ザ・ギフト」に参加した多くのアーティストも登場する。

『ブラック・イズ・キング』は“Already,” “Brown Skin Girl,” “Mood 4 Eva” そして“My Power,”の4曲が挿入されているが、今回の最新トレーラーにも一部収録されている。なお、本作は、世界同時配信のため歌唱シーンでは英語音声のみとなり、歌の間のセリフ部分のみ日本語字幕が付く。

最新トレーラー


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