ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で、4月2日(金)より独占配信される『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』の日本版予告編が解禁された。

『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』は、1992年に公開された映画『飛べないアヒル』をドラマ化したディズニープラス最新ドラマシリーズ。“ダックス”で落ちこぼれとなり戦力外通告をされ落ち込むエヴァン(ブレイディ・ヌーン)を見た母アレックス(ローレン・グレアム)は、子どもたちが心から楽しめることを目的にしたチームを作るため動き出す。学校に馴染めないはみ出し者を集めて新しいチームメイトを集め始めるも、コーチ選びが難航。そこで白羽の矢が立ったのが、“ダックス”を勝利に導いた元コーチのゴードン・ボンベイ(エミリオ・エステベス)。しかし彼は当時のアイスホッケーに対する熱い想いはすっかり消え失せていて、「ホッケーは大嫌い」だとコーチのオファーを一蹴。エヴァンとアレックスは、新しい仲間と共に最高のアイスホッケーチームを作ることが出来るのか―。

今回解禁された予告編は、自分らしくいるため、そして自分が好きなことに打ち込むために、何度も挑戦し立ち上がるそれぞれの姿が凝縮され、そのひたむきな姿に誰もが胸熱くなる感動の映像となっている。アイスホッケーの知識はゼロでも、誰だって楽しむことができるチームを作ると奮闘するアレックス、スポーツが得意でないけれども好きなことに挑戦したいと勇気を振り絞り、声をあげる子どもたち。そして「負け犬」と罵られて、強豪チームに吹っ飛ばされても、何度も立ち上がる子どもたちの姿を見て、心が動くゴードン。まさに、苦難に直面しても努力を続ける子どもたちの姿に、大人も勇気をもらえる新しいファミリードラマの決定版。

また、アレックスを演じる主演のローレン・グレアムは「私は『飛べないアヒル』の映画シリーズを見て育ったの!人生の挫折をコメディタッチで描きながら、子どもたちが家族として、チームとして1つになる姿に胸を打たれるのよ」と、映画シリーズの大ファンであることを明かしている。エミリオ・エステベスとの共演については「彼が出演した『ブレックファスト・クラブ』などを見て育ったの。とてもポピュラーな存在だったわ。彼はとても頭の良い人で、監督としても経験があるから、今回の共演で彼の1日中作品について考え、全身全霊で没頭する姿を見られて感謝しているわ。長い間仕事をしていると、つい気にかけなくなってしまう原点を思い出させてくれたのよ」と語る。そして、日本のファンに向けて「パーフェクトなファミリーTV番組になっているわ!どんな年齢でも、楽しんでもらえる作品になっていると思うの」とメッセージも。

日本版予告編

『飛べないアヒル -ゲームチェンジャー-』は2021年4月2日(金)よりディズニープラスで独占配信(全10 話)
出演:ブレイディ・ヌーン、ローレン・グレアム、エミリオ・エステベス
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