ビリー・アイリッシュの映画のようなコンサート体験!ディズニープラス オリジナル作品『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』が、ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」で9月3日(金)より独占配信される。

監督を務めるのは、ロバート・ロドリゲスと『愛犬とごちそう』でアカデミー賞短編アニメーション賞を受賞したパトリック・オズボーン。ビリーの故郷であるロサンゼルスを、アニメーションの要素も入れ込みながら、夢のような映像で描き出す。

ライブの会場となるのは、カリフォルニア州で数々の伝説的なアーティストがライブを行った野外音楽堂ハリウッド・ボウル。音楽では、ビリー・アイリッシュの兄であり共に楽曲制作をするフィニアスが参加。さらに、ロサンゼルス・チルドレンズ・コーラス、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』でも指揮者を務めた世界的音楽家であるグスターボ・ドゥダメルが指揮するロサンゼルス・フィルハーモニー管弦楽団、作曲家デイビッド・キャンベルがオーケストラのアレンジを加えブラジルを代表するギターリスト、ホメロ・ルバンボが参加するなど、盤石の布陣が揃った。

ビリー・アイリッシュは「ディズニーは非常に象徴的な存在なので、今回のようにともに作品を制作するができることはとても光栄です。私のアルバムをこのような形で発表し、私が愛し、育った街に捧げることができるのはとてもエキサイティングなことです。皆さんに気に入っていただけると嬉しいです」とコメント。

また、監督のロバート・ロドリゲスは「私たちはみんな、ビリーとフィニアスの大ファンです。彼らは、才能あふれる世界的なアーティストであり彼らと一緒に仕事をすることは本当に名誉なことです。物語性のあるストーリーとアニメーションが、彼女の素晴らしいコンサート・パフォーマンスを織り成す様は、まさに他に類を見ない前代未聞のイベントとなるでしょう」と喜びを見せている。

予告映像

ディズニープラス オリジナル作品『ハピアー・ザン・エヴァー:L.A.へのラブレター』は2021年9月3日(金)よりディズニープラスで独占配信開始。
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ディズニーが世界で展開する定額制公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」では、ディズニーが保有するディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ、ナショナル ジオグラフィックの名作・話題作、ここでしか見ることができなオリジナル作品が、いつでも、どこでも、見放題で楽しむことができる。
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