愛の“奇跡”を信じるすべての人へ贈るラブストーリー『君といた108⽇』の本編映像が解禁された。

家族のもとを離れて大学生活をスタートさせたジェレミーは、大学で開催されたライブイベントでメリッサと運命的な出会いをする。大勢の観客のなかで互いに目が合い、心を奪われ、2人の関係は自然と恋愛に発展する。しかし、メリッサにはジェレミーに伝えていないある秘密があった…。二十歳で運命的な恋に落ちるジェレミーとメリッサを演じるのは、K J・アパとブリット・ロバートソン。ジェレミー役のKJ・アパは、ティーンにドラマ『リバーデイル』の主人公アーチー役によって若手スターの仲間入り。本作では音楽シーンのすべてを吹き替えなしで挑んだ。メリッサ役のブリット・ロバートソンは、ジョージ・クルーニーと共演した『トゥモローランド』(15)で注目を浴びた実力派。ジェレミーとの恋愛だけでなく、病と闘う姿を繊細かつ力強く演じている。

新しく大学生活をスタートさせたジェレミー(KJ・アパ)は、大学のライブイベントで目が合ったメリッサ(ブリット・ロバートソン)に一瞬で恋をする。彼女にアタックし続けるジェレミーだったが、メリッサには迷いがあり、なかなかデートを承諾してもらえないでいた。そんなメリッサに一途にアタックし続けたジェレミーに転機が訪れる―。

今回解禁された本編映像は、互いに惹かれ合うジェレミーとメリッサが、やっとのことでデートの約束を交わす胸キュン必至のワンシーン。メリッサが朝一番にジェレミーの部屋を訪れ、緊張した⾯持ちで「一晩中じっくり考えてみたの」と話し出し、ジェレミーから受けていたデートのお誘いを承諾をする姿が映し出されている。

扉を開け、朝一番に訪ねてきたメリッサを出迎えたジェレミーは、メリッサが「OK」と言う意味をすぐには理解できず、「OK?」と聞き返してしまう。そして、メリッサがジェレミーが誘ったデートのことを言っているのだと伝えると、ジェレミーは嬉しそうな表情をしながらようやくその意味を理解をする。思いも寄らない返事に、ジェレミーも何度も「OK」と言葉を繰り返しながら、デートを約束する2人のぎこちないやりとりが可愛すぎるシーンである。

一晩中考えていたメリッサに対し、朝起きたばかりで理解が遅れるジェレミーが、デートの約束ができたことを理解し嬉しそうな表情に変わっていく姿は必見。冷静さをなんとか保ちながらも嬉しさに笑みを滲ませるジェレミーを見て、メリッサも緊張が溶けたような笑みを浮かべており、表情ひとつ⾒ても微笑ましいシーンとなっている。やがて結婚し、過酷な運命を共にすることとなるジェレミーとメリッサ。2人の恋が始まる瞬間を切り取った本編映像からは、すでにお互いへの強い恋心が感じられる。

本編映像

『君といた108日』は2021年12月31日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開!
監督:アーウィン兄弟
出演:KJ・アパ、ブリット・ロバートソン、シャナイア・トゥエイン、ゲイリー・シニーズ
配給:イオンエンターテイメント
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