水川あさみと田中圭が出演するデリバリーサービス「Wolt(ウォルト)」の新TVCM「おもてなしに、アイデアを。」第1弾が3月10日(木)より放映開始される。

「Wolt」は2020年3月に広島からデリバリーサービスを開始し、現在22都道府県38エリア(3月9日現在)に展開。料理のデリバリーに加えて、スーパーマーケットや、ドラッグストア、コンビニエンスストア、百貨店や専門店とのパートナーシップを積極的に構築し、小売分野の即時配達「Qコマース」にも力を入れている。さらに2021年12月からは、食料品や日用品などを約2,000品目揃える配達専用スーパー「Wolt Market」の運営も開始し、現在北海道(4店舗)と広島(2店舗)を展開している(3月9日現在)。

3月10日(木)から放映されるTVCMシリーズでは、「おもてなしに、アイデアを。」というテーマのもと、水川あさみの身に降りかかる様々なピンチを「Woltの人」に扮した田中圭が次々と解決していく。新TVCMシリーズの第1弾として『オススメを選んでおきました!』篇が3月10日(木)より、『お買い物もあっという間!』篇と『フレンドリーなチャットサポート!』篇が3月19日(土)より放送。また、夏に第2弾、秋に第3弾を放映予定。第1弾の放映エリアは北海道、広島県、岩手県。

『オススメを選んでおきました!』篇

リビングでスマホ片手にデリバリーアプリのメニューとにらめっこする水川。1日3食しかない食事、1食たりとも失敗したくない!と、注文する品に悩んでいる様子。その心の叫びを聞いた田中は、弾け飛び出る絵文字のアイコンを背景にオススメのメニューを提案する。

『お買い物もあっという間!』篇

自宅の冷蔵庫を開けると何もない!でも買い出しに行く時間もない!予想外のピンチに思わず叫ぶ水川。その声を聞きつけた田中のひらめきで、必要な食料品や日用品があっという間にお店から水川の元に届けられる。

『フレンドリーなチャットサポート!』篇

ソファに寝そべり、注文していた品がもうすぐ届くかアプリで確認する水川だが、届け先の住所が元カレの住所になっていることに気づく。その叫びを聞きつけた田中は、パソコンに向かって余裕の微笑み。チャットを通じて水川のお悩みを瞬時に解決する。

『オススメを選んでおきました!』篇(15秒)

水色を基調にしたポップなWoltの世界観を表現したスタジオで、水川あさみとWoltブルーのロゴ入り衣装を着用した田中圭の撮影が始まった。今回のCMの見どころは、水川、田中の思わず笑いを誘うような表情豊かな演技。身に降りかかるピンチに頭を悩ませる水川のコミカルな演技に、田中がつい笑いをこらえられなくなる場面も。さらに、水川と田中がWoltのロゴ前でスチール撮影をしていた際には、田中が頬杖をつくポーズで思わず水川が笑ってしまうなど、2人が仲良く会話をしている様子も。インタビュー映像の撮影ではお互いが日頃の悩みを衝撃告白、2人の日常も垣間見れる爆笑トークが繰り広げられ、終始笑いの耐えない、和気あいあいとした現場となった。

メイキング映像

インタビュー

――今回お2人は2018年のドラマでの共演以来、約3年ぶりの共演ですが、久しぶりに共演されていかがですか?
水川 3年ぶりだとは思えないくらいの距離感でした。ですが圭くんが私より年上だと思っていたら、年下っていうことがさっき発覚して、すごくショックを受けているっていう現状です(笑)
田中 相変わらずこう明るいですよね、久しぶりに会ってもあさみちゃんぽいという、ただなんで僕のことを年上だと思っていたのかはちょっとよくわからないですけど(笑)
――普段デリバリーはどんなものを注文されますか?
田中 使用頻度としてはどうしてもすごく高いほうだと思います、本当に朝昼晩飲み物デザート関係なく結構使いますね。
水川 私はカレーが好きで、いろんな種類のカレーを頼んだりとか、それこそデザートとかも種類がいっぱいあるから頼んじゃいますね。コーヒーとか飲み物とかもそうですし、私もかなり使用しています。
――どんなシーンでデリバリーを使われますか?
田中 極端な話、毎日といっていいくらい使っているので、おうちでも、撮影現場だと難しいときもありますが、特定のシーンに限らず日常的に使いますね。
水川 私はおうちに一人でいるときとか、ずっと同じ現場で撮影しているときはその周辺の何かを探してみて自分の食べたいものをお昼に頼んでみたりとかしますね。
――今回のCMは『おもてなしに、アイデアを。』がテーマとなっていますが、最近周りの方にされた神対応のおもてなしはありますか?
水川 私がいつもメイクしていただいているメイクさんなのですが、その方が毎回撮影のある朝におにぎりを握ってきてくれるんです。それはいつもありがたいおもてなしだなとおもっています。
田中 僕は先日、とても寒い日に屋外で映画の撮影をしていたのですが、その際に靴の中にカイロを入れてくださってて、言葉通り温かいおもてなしを感じました。
――反対に、今誰に、どのようなおもてなしをしてあげたいと思われますか?
田中 やはり今のご時世デリバリーを頼む機会が多いかと思いますが、ドラマや映画の撮影などのスタッフの皆さんのお腹がいっぱいになるように、たくさんのデリバリーを頼んであげたいですね。
水川 相手が別にやってほしいと思ってなくても、やってくれたらうれしいなっていうことをできる人ではありたいなと思います。なのでさっきの話ではないですが、カイロを靴に入れることとかですかね(笑)
――Woltでは最近食事だけではなく食料品や日用品もお届けできるようになりましたが、こんなものが30分で届いたら最高だな、と思うものはありますか?
田中 ふとしたときに使いたいけど、常備しているか怪しいものとかが頼めたら嬉しいですよね、例えば電池とか、ティッシュとか気づいたら切れてますし。
水川 毎日は使わないけど、今必要なのにないと困るようなものが30分で届くとありがたいですよね、先程圭くんがあげてくれたものもそうだし文房具とかもすぐ届いたら嬉しいです。
――お2人は注文を待っている30分を活用するとしたら、どんなことをしたいですか?
水川 30分もあったら何でもできますよね!私だったら掃除や、セリフを覚えることに使うかもしれないですね。
田中 僕は実践してることがあるのですが、商品が届く30分の間にお風呂を済ませます。そうすると夕食後も時間ができリラックスできるので、幸せな気持ちになります(笑)

インタビュー映像

スペシャルインタビューコンテンツ

今回スペシャルコンテンツとして、水川あさみ、田中圭それぞれが日頃の悩みを発表、Woltのおもてなしデリバリーを体現する要素の一つである迅速かつ正確なチャットサポート風に解決アイデアを出し合った。水川は「チャットサポートほど信用できる?」と冗談を言いつつ、互いの悩みに対する解決案を特製パネルに記入。2人の私生活が垣間見えるようなお悩み、そして個性あふれる解決案と軽快なトークに注目だ。

スペシャルインタビューコンテンツ