ディズニープラス オリジナル短編アニメーションシリーズ『カーズ・オン・ザ・ロード』で、メーター役・山口智充が続投することが決定した。

本作は、2006年に第1作の映画が製作されてから世界中で大人気の『カーズ』シリーズ最新作。ライトニング・マックィーンと親友のメーターが、メーターの姉の結婚式に出席するために、ホームタウンのラジエーター・スプリングスから飛び出し、旅をする様子を描いた物語。道中では、驚くような出来事や魅力的な新キャラクターが登場し、行く先々で冒険が繰り広げられる。

1作目の『カーズ』から16年。前作『カーズ/クロスロード』からは5年ぶりにメーターを演じた山口は「また声をかけていただいてすごく光栄でした」と喜びを語った。しかし、メーターの声を出せるかどうかが最初は不安だったと吐露し、「今までメーターのモノマネは僕が一番うまかったんです(笑)なかなか家で練習してもうまくいくものではないので、実際やってみて、監督からも『違う』と言われなかったのでよかった。やっているうちにどんどん乗ってきましたね。メーターが憑依してくるというか」と話し、すぐにメーター役に戻れたという。そして、「16年経っても『カーズ』の人気が色褪せないのは大きいですね。16年前に見ていた子はもしかしたら親になってる人もいるかもしれない。うちの長男も最初の映画が出た時は小さかったのが、今は24歳になったので感慨深いです」と、親目線でも作品への想いを話している。

「カーズ」シリーズ初の短編アニメーションシリーズである本作については「短編ではなく長編映画の一部のような感じでハリウッド映画の雰囲気だったのですごいと思いました」と、スケールの大きさに驚いたと明かし、「短編集ですけど全作面白かった!全部見ると超お得な気持ちになりました」と、様々なエピソードを楽しめる短編ならではの魅力を語っている。

さらに「『実はメーターの声ってぐっさんなんですよね?』って言われるとすごく嬉しい」と話す山口さん。しかし、本職はお笑い芸人である山口にとって、声優という仕事に対する葛藤があると言う。「自分が生まれ持った声を認めていただけるのはすごく光栄なことです。ただ、やはり僕らは自分のメッセージを出していく職業なので、演出家に乗っかる責任をすごく感じます。あくまでも主役は映っているキャラクターなので『ぐっさん』が出たら出たでよくないし、ある意味、“山口智充”という人を生かしているのか殺しているのか微妙なところ。なので、葛藤がずっとあります。でも結果として、『ぐっさんの声だって知らなかった』と言われる方が嬉しいです」と率直な気持ちを話した。

最後に、本作を楽しみにしているファンに「今回の新作も裏切らず、今までの『カーズ』の世界観満載で、さらにパワーアップした作品になっています。また一つ、世の中をハッピーにする作品ができたことを楽しみにしていてください。大人も子供もみんなが楽しめる作品です。一緒に楽しみましょう!」とメッセージを贈った

予告編

『カーズ・オン・ザ・ロード』は2022年9月8日(木)よりディズニープラスで日本初独占配信!
© 2022 Disney/Pixar