チョン・ジヒョ×カン・ドンウォン『北極星』2人の切ないロマンスと壮大な物語を予感させるティザー予告編解禁

ディズニープラススターで9月10日（水）から独占配信される、チョン・ジヒョ×カン・ドンウォン×キム・ヒウォン監督が放つスペクタクル・ロマンス『北極星』のティザー予告編と、星の光がロマンチックなキービジュアルが解禁された。

本作は、韓国の女性大統領候補と“秘密”を抱えた脱北者の孤独な2人が立場を超えて惹かれ合う”許されぬ愛”と、南北朝鮮に迫る脅威によって翻弄される彼らの運命を描いたスペクタクル・ロマンス。大統領候補の妻で元外交官のムンジュ（チョン・ジヒョン）が、集会で射殺されてしまった夫の遺志を継ぎ、自らが大統領候補として出馬を決意し、また夫の死の真相を突き止めるため動き出す。何者かに命を狙われ始めたムンジュは脱北者の男・サンホ（カン・ドンウォン）をボディガードとして雇うが、2人はいつしか惹かれ合っていく。しかしサンホは“ある秘密”を抱えており、ふたりは南北朝鮮の平和をも揺るがす脅威に翻弄されていく…。緊迫のラストに涙が溢れ出す、韓国ドラマ史に新たな伝説を刻む愛の物語が、いま始まる―。

主人公ムンジュを演じるのは、「青い海の伝説」「星から来たあなた」「猟奇的な彼女」で知られる国民的女優チョン・ジヒョン。脅威にも屈せず立ち上がる芯の強いヒロインをその高い演技力で魅力的に演じる。そして、彼女と恋に落ちる、寡黙ながらも愛する者を命懸けで守り抜くサンホを「ベイビー・ブローカー」のカン・ドンウォンが務める。鍛え上げられた肉体で魅せるアクションシーンは必見だ。韓国2大スターの豪華共演に加えて「愛の不時着」で共同監督を務め、「涙の女王」もヒットに導いたキム・ヒウォン監督と「シスターズ」を手掛けた脚本家チョン・ソギョンによる、奇跡のタッグが実現！またハリウッド俳優ジョン・チョーが韓国ドラマ初出演、さらにイ・ミスク、ユ・ジェミョン、パク・ヘジュン、キム・ヘスク、オ・ジョンセら名優が脇を固める。また、ムンジュの日本語吹替版には、「ルパン三世」峰不二子役をはじめ、数多くの人気キャラクターを演じてきた実力派声優の沢城みゆき、そして、サンホを「SSSS.DYNAZENON」などの人気アニメ作品で声優を務める濱野大輝が担当する。

今回解禁されたキービジュアルでは、ムンジュとサンホのふたりの横顔と、その後ろに弾痕から星のような無数の光が差し込む様子が描かれている。巨大な陰謀に晒され、脅威に翻弄される彼らだが、そんなふたりの禁断の恋路を感じるロマンチックなビジュアルに仕上がっている。

併せて、2人の切ないロマンスと韓国ドラマ史上かつてない壮大な物語を予感させるティザー予告編が解禁された。本作の見どころの一つでもあるカン・ドンウォンのアクションシーンも公開された。映像では、重苦しい空気の中、ムンジュの夫が殺される集会の場面から幕を開ける。騒然とする会場に銃声が響き、軍服を着た男によって大統領候補が暗殺されるという衝撃的な展開だが、その場にいた謎の脱北者サンホ（カン・ドンウォン）は、銃ではなくビデオカメラを構えていた。「俺が彼女を守る」と誓うサンホ。映像では、アメリカの指令室にミサイルの映像が映し出され、「嵐が近づいている」というセリフとともに、国境を越えた陰謀が動き出している様子も明らかに。

また、ムンジュはサンホに、「あなたは誰？」「なぜ私のもとに？」と問いかけるが、彼女に迫る危機、爆発、そして互いを見つめる視線――。全編を通して、ただのアクションサスペンスにとどまらない、切実で美しい“禁断の愛”の物語が予感される。“嵐を超えて、北極星が輝くほうへ共に――”というキャッチコピーだが、国をまたぐ陰謀に翻弄されながらも、ふたりが共に向かおうとする運命の結末とは―。陰謀の中でも切なげに輝く、2人のロマンスに注目だ。

ティザー予告編

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