実写版『リロ&スティッチ』が9月17日(水)からディズニープラスで見放題独占配信されることが決定した。

本作で描かれるのは両親を亡くした少女リロと姉のナニ、そしてエイリアン・スティッチの奇跡の出会いと、“オハナ<家族>”の大切な絆。少女リロと姉のナニは両親を亡くし2人きりで生活することになるが、ひとりでリロを育てようと奮闘するも若すぎるナニは失敗ばかり…。離れ離れになってしまいそうな姉妹の前に突然現れたのは、家族の愛を知らない暴れん坊のエイリアン、スティッチだった。予測不可能な彼の行動は平和な島に大混乱を巻き起こすが、その奇跡の出会いはやがて、希望を失いかけた姉妹を変えていく―。

日本版声優に個性豊かなキャストが集結したことで話題を呼んだ本作。いつもひとりぼっちの少女・リロ役には、ディズニー実写版声優に初挑戦となった天才子役の永尾柚乃。そして、そんなリロと奇跡の出会いを果たすスティッチ役は、アニメーションから引き続き山寺宏一が担当。リロの姉ナニ役には、声優初挑戦となった11人組ガールズグループME:IのMOMONA、リロとナニ姉妹をあたたかく見守るデイヴィッド役には、7人組グループ・Travis Japanの中村海人、スティッチの発明者・ジャンバ博士には、お笑いコンビ・シソンヌの長谷川忍、地球に詳しいエイリアン・プリークリー役には、アニメーション映画『リロ&スティッチ』でも同役の声を担当した三ツ矢雄二、リロとナニを幼少期から見てきたご近所さん・トゥトゥ役には女優の渡辺えりら豪華なキャストが集結した。

6月6日に公開を迎えた日本では洋画作品として3週連続NO.1を記録し、興行収入33億7697万円、動員は2,428,272人の大ヒットとなっている(9月9日時点)。全米ではメモリアルデー週末4日間としては歴代No.1のオープニング記録となる興行収入1億8,300万ドル(※日本円で約259億円)で堂々のNo.1スタートを切り、勢いそのままにその後も3週連続全米No.1を記録。さらに『ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング』(世界興行収入約 5.7 億ドル)、『マインクラフト/ザ・ムービー』(全世界興行収入約9.5 億ドル)など大ヒット実写映画をおさえて、2025年に公開された実写映画として初めて全世界興行収入10億ドル(日本円で約1,480億円)の大台を突破。2025年に公開された実写作品NO.1を記録し、世界中で“スティッチ旋風”を席巻している。

既に続編が制作されることが発表されている実写版『リロ&スティッチ』。続編では一体どのような“オハナ<家族>”の物語を見せてくれるのか?世界を席巻する“スティッチ旋風”はまだまだ止まらない。9月17日(水)からディズニープラスで見放題独占配信。

『リロ&スティッチ』は9月17日(水)よりディズニープラスにて見放題独占配信開始
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