クリス・へムズワースが人間に秘められた可能性を探求する『リミットレス with クリス・ヘムズワース』の予告編が解禁された。

『リミットレス with クリス・ヘムズワース』は、マーベル・スタジオ「アベンジャーズ」シリーズ、「ソー」シリーズで雷神ソーを演じ、世界的スターになったクリス・へムズワースが最先端の科学的研究に基づき、人間の体の可能性を最大限に発見する秘訣を知るナショナル ジオグラフィックのドキュメンタリーシリーズ。強度の高いトレーニングに取り組み、常に健康維持に気を配って来たクリス・へムズワースも30代後半になり老化を感じ始める。クリス・へムズワースは、より長く、より上質に生きる方法を見つけたいと気づき、妻のエルサ・パターソン、兄妹のルーク・へムズワース、リアム・へムズワースのサポートの元、本作への参加を決意する。肉体的な限界に挑戦するだけでなく、感情や認知の側面や健康など多岐にわたる分野において、理論を知るだけでなく、実際に自分自身で体験する事で眠っていた力を開放しようとする。

今回解禁された予告編では、クリス・へムズワースが-36度の北極圏の海を泳いだり、高さ900フィート(約270m)のビルの頂上を歩いたり、まさに極限状態に追い込まれる。さらに、頭脳だけを頼りにGPSなしでの大自然トレッキング、4日間の断食(ファスティング)など、様々な面で極限に挑んでいく。最後は、お年寄りの身体的な変化を体験すべく特殊なスーツを着用し、老人ホームで3日間過ごすことに。普段なら単純な作業も至難の業に代わる未知の体験に苦しみながら、老化や死の恐怖に立ち向かうのではなく受け入れるという理論を実践する。様々な挑戦を通して、諦めそうになりながらもがき続けたその先に、クリス・へムズワースが見つけたものとは―。

本作を手掛けるのは、『レスラー』でヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞、『ブラックスワン』でアカデミー賞®監督賞にノミネートされたダーレン・アロノフスキー。数々の映画を撮影してきた一方、昨年ディズニープラスで独占配信が開始された『ウェルカム・トゥ・アース あなたの知らない地球』では、ウィル・スミスが地球上で最もスリリングな光景に迫るオリジナルシリーズを制作し、ナショナル ジオグラフィックでのドキュメンタリー2作目となる。

予告編

『リミットレス with クリス・ヘムズワース』は11月16日(水)よりディズニープラスで独占配信開始!
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