『大名倒産』神木隆之介や宮﨑あおいらキャスト陣がGReeeeNの主題歌「WONDERFUL」に合わせて踊る！本編映像解禁

ベストセラー作家・浅田次郎の傑作時代小説を映画化した『大名倒産』の本編映像が解禁された。

数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の傑作時代小説「大名倒産」（文春文庫刊）。2019年に上下巻で単行本が出版されると「面白い！」「こんな浅田作品が読みたかった！」と話題になった作品が、ついに実写映画化。監督は『こんな夜更けにバナナかよ愛しき実話』『老後の資金がありません！』『そして、バトンは渡された』など、立て続けにヒット作を生み出し続ける前田哲。本作が時代劇初挑戦となる。脚本は、映画『七つの会議』やドラマ「半沢直樹」の丑尾健太郎と、ドラマ「特捜9 season2～4」「下町ロケット」の稲葉一広の共同脚本。主人公・松平小四郎役に神木隆之介。そのほか、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市が出演する。

今回、エンドロールを飾るハッピーでキュートなダンスシーンの一部が解禁された。本映像は、幼少期の小四郎と育ての親・作兵衛（小日向文世）と母・なつ（宮﨑あおい）が楽しそうに踊るシーンから始まる。宮﨑は「らんまん」で語りを担当しており、“らんまんコンビ”でもある神木との親子ダンスシーンは朝ドラファンも必見！さらに映像では新次郎（松山ケンイチ）や喜三郎（桜田通）ら、“松平家三兄弟”の姿も登場。楽曲に合わせてスクリーンの中を縦横無尽に動き回る茶目っ気たっぷりな彼らの姿からは、仲睦まじい撮影の裏側が伝わる映像に仕上がっている。エンドロールのダンスシーンには他にも豪華キャストが登場。キレッキレで踊る貴重な姿と、GReeeeNの賑やかな楽曲で彩るエンディングは劇場にて。