マーベル「スパイダーマン」最新作『スパイダーマン:Freshman Year』のアニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが担当することが発表された。

マーベル・コミック出版の「スパイダーマン」は、世界的に高い人気を誇り、TVシリーズを皮切りにさまざまなメディアで作品が制作されている。また、2021年公開の実写映画『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』はコロナ禍の日本において初のハリウッド映画40億円超えの大ヒットを記録した。

そして、最新作『スパイダーマン:Freshman Year』のアニメーション制作を日本のデジタルアニメーションスタジオ、ポリゴン・ピクチュアズが担当する。最新のCG技術で描かれる新たな「スパイダーマン」の世界に期待が高まる。

なお、ポリゴン・ピクチュアズでは『スパイダーマン:Freshman Year』をはじめとした多くのプロジェクトが進行中。子会社であるPolygon Pictures Malaysia Sdn Bhd.(マレーシア)やPolygon Studios India Private Limited(インド)も含めたグループ全体で制作を進めており、それらに加わっていただく優秀なスタッフを国内外から採用している。ポリゴン・ピクチュアズにおける採用については こちら