今回解禁された場面写真


映画『キセキ』のキャスト・スタッフが贈る恋の青春物語『愛唄 ー約束のナクヒトー』で伊藤凪役を演じた清原果耶の場面写真が解禁された。

2017年に大ヒットを記録した『キセキ -あの日のソビト-』のキャスト・スタッフが再び集結し、実話エピソードを基に、名曲「愛唄」を映画化した本作。本作はGReeeeNがかつて同名タイトルの楽曲を作った時と同じ想いを持って、脚本として参加し、今の時代に伝えるべきメッセージを込めて新たに映像化。彼らのかつての実体験から着想を得て作られた恋の青春物語。恋をすることを恐れていた主人公・野宮透役を横浜流星、ヒロインの運命の少女・伊藤凪役を清原果耶が演じる。

本作で清原果耶が演じる伊藤凪は、わずか14歳でこの世を去ったとされている天才詩人。その4年後のある日、余命宣告を受け進行していく病状を受け止められないトオルの前に少女が現れた。それが凪だった。幼い頃から病気がちで、学校にも満足に通えていないが、天性の明るさを持ち、今を全力で生きようとする凪。が、ある事情で世を去ったとされ、詩を綴ることをやめているなど、謎も多い難しい役だ。

今回解禁された場面写真は、トオルと自転車に乗っている凪の幸せそうな表情、空を見つめる表情を切りとっている。さらに「生きるって、夢中になるってことだと思う」とトオルに語りかける凪の姿も。いつもかわいらしいキャップをかぶり、ピュアで明るく元気に振る舞うが、ふとした表情が繊細な感情の揺らぎを感じさせ、観ている側の想像を駆り立てる。

凪を演じるにあたり、清原は「凪ちゃんは強くて、弱い部分があってもそれを表に出さず、限られた毎日の中でも幸せを感じて前向きに進んでいく子だったので、私自身が毎日をそのように生きていないと凪を演じることは難しいなと思いました」と振り返っている。撮影がはじまると、自身が撮影中に湧き出たものをスマホに書き留めていくようになった。それは清原果耶としてというよりも、凪として感じたことを綴ったもので、自然と役づくりにもつながったという。さらに撮影が進むにつれて「何より現場が楽しかったのでどんどん前向きになれたし、凪を演じることによって私も彼女のように生きていきたいと思えるようになったんです。その気持ちは私が生きていく上でずっと大切にしていきたいものになりました」と語っている。

昨年、初主演作のNHKの連続ドラマ「透明なゆりかご」で、アルバイトの看護助手として命に向き合う主人公を演じ高い評価を得た清原。本作では長い闘病生活を送る少女役で、再び命をテーマにした物語に取り組み、「これからの私の人生に、凪というキャラクターが組み込まれたことを、すごく幸せに思っています」と語る。病と闘いながらも、生きることの喜びと美しさを、繊細な透明感と揺るぎない存在感で体現するその姿からは一秒たりとも目が離せない。

映画『愛唄 ー約束のナクヒトー』は2019年1月25日(金)より全国で公開!
監督:川村泰祐
出演:横浜流星、清原果耶、飯島寛騎、中村ゆり、野間口徹/成海璃子/中山美穂(特別出演)、清水葉月、二階堂智、渡部秀、西銘駿、奥野瑛太、富田靖子、財前直見
配給:東映
©2018「愛唄」製作委員会