伝説の大ヒット映画『ターミネーター2』の正統な続編『ターミネーター:ニュー・フェイト』のキャストら11月4日(火)に来日した。

1984年に第一作がジェームズ・キャメロンの監督・脚本で製作され、大ヒットシリーズとなった『ターミネーター』。その最新作である本作では、シリーズの伝説的キャストであるアーノルド・シュワルツェネッガーとリンダ・ハミルトンの最強タッグが復活。そして、シリーズ最大のヒット作『ターミネーター2』以降、シリーズへの直接的な関与がなかったジェームズ・キャメロンが製作に復帰。また、『デッドプール』の大ヒットで世界中を驚かせたティム・ミラーがメガホンをとり、ハリウッドを代表するヒットメーカーと注目の実力派監督の奇跡のタッグが実現した、『ターミネーター2』の正統な続編を描くとして全世界から注目を集める最新作。

今回、アーノルド・シュワルツェネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエスが来日した。4人がそれぞれロビーに現れると、来日を心待ちにしていた200人以上ものファンから大きな歓声が上がった。年齢を感じさせない引き締まったボディに満面の笑みを浮かべ、ファンに向けて大きく手を振るシュワルツェネッガー、そして『ターミネーター2』(91)以降、久々の復帰となったリンダ・ハミルトンの2人のレジェンドたちを間近で見たファンの興奮は凄まじく、涙ぐむファンの姿も見受けられた。

満面の笑みを見せながらシュワルツェネッガーは、色紙を手に歓声を上げるファン1人1人に丁寧にサインを書き、スマホの写真撮影にも快く応じた。限られた時間にも関わらず、最高の神対応を見せた彼に、惜しみない歓声が贈られた。

長年愛される「ターミネーター」シリーズで、シュワルツェネッガーとリンダが揃って日本でプロモーションを行うのは今回が初。長旅の疲労を見せることなく、最高のサービスで応えてくれたシュワルツェネッガーは、「日本に来るのはいつもとても嬉しいよ。今まで日本には映画のプロモーションでも、プライベートの休暇としても州知事としても、来たことがある。今回もいい時間を過ごせることを楽しみにしているよ」と、笑顔でファンにお礼を述べながら空港を後にした。

明日5日(火)には来日記者会見、さらに翌日6日(水)には、新宿歌舞伎町ゴジラ・ロードにてジャパンプレミアイベントが実施される。日本でいち早く話題の本作を鑑賞できるだけでなく、新旧レジェンドたちに直接会える貴重な機会とあって盛り上がりは必至。新旧レジェンドたちが、この2日間で一体何を語るのか、期待が高まる。

映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』は2019年11月8日(金)より全国で公開!
監督:ティム・ミラー
出演:アーノルド・シュワルツネッガー、リンダ・ハミルトン、マッケンジー・デイヴィス、ナタリア・レイエス、ガブリエル・ルナ、ディエゴ・ボネータ
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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