世界的大ヒットのアクションエンターテイメント待望の最新作『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』の特別映像が解禁された。

世界的人気のアクションフィギュアをもとに映画化、ハイテクガジェットや特殊マシンを駆使し世界を守る最強の戦闘エキスパートチーム「G.I.ジョー」と、世界支配を目論む悪の組織「コブラ」の戦いを描き、全世界で大ヒットした映画『G.I.ジョー』。最新作では、刀を武器に戦い「G.I.ジョー」最強の戦闘能力を持つシリーズNo.1人気キャラクター“スネークアイズ”が主人公。漆黒のマスクで正体を隠し、これまで謎に包まれてきた秘密が明かされる。“スネークアイズ”役にはヘンリー・ゴールディング。日本からも平岳大が出演。

今回、スネークアイズを演じるヘンリー・ゴールディングをはじめとするキャスト、シリーズ全作品を手がけ舞台を日本に選んだ名プロテーサー、ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラらのコメント満載の映像が解禁された。本作の最大の見どころは、これまで「沈黙の忍者」として言葉を発さず、素顔も隠されてきたスネークアイズ誕生の秘密が明らかになること。

主演のヘンリー・ゴールディングは、「コミックでは、スネークアイズの過去は謎に包まれている」と語る。原作コミック”Silent Interlude(沈黙の間奏)"の数ページが紹介され、「G.I.ジョー」生みの親であるラリー・ハマが「ストームシャドーがスネークアイズを“嵐影”に招く」と重要な証言を発する。日本に招いたストームシャドーは、秘密忍者組織“嵐影”の保安責任者の暁子(安部春香)やハードマスター(イコ・ウワイス)らとスネークアイズを引き合わせる。

「既存のG.I.ジョー物語とバランスを取りつつ新たな解釈を加えた」という本作では、“嵐影”に招かれたスネークアイズが3つの試練に挑む姿が活写される。シリーズ全作を手掛けてきたロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラは、新たな解釈によって「可能性が広がり、声を失う前の彼を描けた。日本ロケは物語展開に重要だった」と喜ぶ。その言葉の通り、ハリウッド映画最大規模の日本ロケシーンを敢行。岸和田城の石垣から忍者たちが姿を現し、東京タワーを俯瞰し、都内を疾走するバイク、圓教寺境内での手合わせなど、世界の度肝を抜く映像が満載だ。

ストームシャドー役のアンドリュー・小路も「日本で撮影することで印象が大きく変わった」と、忍者発祥の地・日本で撮影されたからこそ、G.I.ジョーの新たな世界観が生まれたと自信をのぞかせ、日本が誇るアクション監督、谷垣健治が手がけた殺陣、銃撃、バイク対決など、胸熱なアクションシーンが連射され、ヘンリー・ゴールディングの「ぜひ観てほしい。これは“G.I.ジョー”の新章だ」の言葉で結ばれる。

特別映像

映画『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』は2021年10月22日(金)より全国で公開!
監督:ロベルト・シュヴェンケ
出演:ヘンリー・ゴールディング、安部春香、アンドリュー・小路、ウルスラ・コルベロ、サマラ・ウィーヴィング、平岳大、イコ・ウワイス
配給:東和ピクチャーズ
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