Amazon Originalドラマ『No Activity/本日も異状なし』で豊川悦司が演じるベテラン刑事の相棒である新米刑事を演じる中村倫也だが、役作りについては“ノープラン”であったことを明かしている。

オーストラリアで大ヒットしたコメディドラマ『No Activity』を豪華キャスト&スタッフ陣を迎えて日本版としてリメイクした新感覚のコメディ・刑事ドラマである本作。出世を諦めた万年ヒラ刑事の時田信吾と、人たらしな新米刑事・椎名遊のバディが、麻薬捜査の張り込み中に巻き起こす、ありえないような騒動を描く。

本作の主人公は、出世を逃した適当なベテラン刑事・時田。そんな時田のバディは、刑事としてのキャリアで拳銃を使わないことを目指す新人刑事・椎名。そして、張り込み中の2人に指示を出す無線連絡室に所属する指令官、自己中のベテラン警察官・美里と真面目な新人・阿漓羅など、2人を取り巻く個性あふれる人たちも続々登場する。麻薬捜査の張り込み現場とは思えない緊張感のない会話が繰り広げられていく中、物語が意外な展開に…。

豊川悦司が演じるベテラン刑事・時田の相棒である新米刑事・椎名を演じるのは、演技の幅広さに定評のある中村倫也。様々な役柄を演じてきた中村だが、椎名の役作りについて「今回の役作りは、ほぼノープランでした」と語り、なんと本作では役作りせず、撮影に臨んだことを告白。椎名は、刺激を求めて警察官になったというちょっと変わった新米刑事。聞き上手な性格で、スッと人の懐に入ることができる人たらし。そんな椎名役を中村は本作であえて“ノープラン”で演じたという理由は、椎名が20代の自分に似ていることが多く、その気持ちに共感できたからという。

中村が素で演じたという椎名は、共演した豊川をも魅了したようで「椎名は、彼に何かを聞かれたら、つい話をしてしまうような魅力がある人だと思います。それが中村さんの演技スタイルに相まって、椎名が何気ない安心感を持つキャラクターになったと思います」と中村の芝居によって椎名の魅力がさらに引き出されたことを明かしている。さらに、中村は「この作品は豊川さんとの掛け合いがメインとなっていますが、そこに椎名らしさを出していければと思っていました」と椎名を演じる時に意識したことを語る。

中村といえば、連続テレビ小説『半分、青い。』(18)の爽やかな好青年からテレビドラマ『ホリデイラブ』(18)のモラハラ夫まで、変幻自在の姿を変える。主演映画『水曜日が消えた』(20)では1人7役を演じ分けた。中村と過去にも共演している豊川は「中村さんは素晴らしい俳優だと思います。一緒にしっかりと芝居するのは今回が2回目ですが、この作品で彼とキャッチボールし続けた感じでした。一緒に演じてみて凄く楽しかったです」と中村との共演を振り返る。どんな役でも安定感と深みのある演技力で自分のものとしてきた中村が、あえてノープランで挑んだ椎名とは一体どんなキャラクターなのだろうか?ますます期待が高まる。

ありえないバディ、すれ違う無線連絡、カオスな麻薬取引現場で生まれるマシンガンの如く飛び交うユーモア溢れる会話の応酬。次々と巻き起こる想定外な出来事と、重なり合う偶然が奇跡の“笑い”を生み出す。日本を代表する俳優陣と、今を賑わすスタッフが手を組んで誕生した、これまで見たことの無いような型破りな刑事コメディドラマ『No Activity/本日も異状なし』は12月17日(金)よりPrime Videoにて独占配信開始。

『No Activity/本日も異状なし』は2021年12月17日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信開始!
監督:英勉
出演:豊川悦司、中村倫也/木村佳乃、清野菜名/岸谷五朗、岡山天音、岸井ゆきの
©2021 Amazon Content Services LLC