チートス Flamin'Hot 激辛チーズ味を生み出し、工場の清掃員から副社長にまで上り詰めた実話に基づくサクセスストーリーを描くディズニープラス オリジナル映画『フレーミングホット!チートス物語』の予告編とキービジュアルが解禁された。

本作『フレーミングホット!チートス物語』は、食品業界に衝撃を与え、世界的なムーブメントを巻き起こす、チートス Flamin'Hot 激辛チーズ味を考案し、フリトレー工場の清掃員から副社長にまで上り詰めたリチャード・モンタニェスの情熱と信念を胸に意志を貫く姿を描く感動の物語。

主人公のリチャード・モンタニェスは、1950年代後半にメキシコ系アメリカ人の両親のもと、ロサンゼルス東部で育ち、10代半ばで学校を中退。高校卒業の資格を持っていない彼は就職活動に苦戦しながらも、地元のフリトレー工場で清掃員の仕事に就く。しかし、スナック菓子の注文が減っていき、同僚たちの多くが解雇されていく苦境を目の当たりにする。そんな状況を改善するために考え込んでいると、自分の周囲には“辛い味(Hot)”を楽しむ人たちに溢れていることに気づく。そして、学歴、差別など様々な壁にぶつかりながらも、“辛いスナック”というアイディアが工場を救うと信じ、家族や同僚に支えられながら進み続け、誰も想像しなかった一大ムーブメントを巻き起こす―。

監督を務めるのは、日本でも大ヒットした伝説の海外ドラマ「デスパレードな妻たち」で主人公の一人、ガブリエルを熱演したエヴァ・ロンゴリア。現在はプロデューサーとしても活躍し、本作が長編監督デビュー作となる。本作の撮影にあたり、メキシコ系のスタッフを数多く起用し、リアリティを追求。主人公リチャード・モンタニェスを演じるのは、『アンビュランス』などに出演したジェシー・ガルシア。

今回解禁された予告編では、本作がお堅いサクセスストーリーではなく、明るく軽快なユーモアと涙腺を刺激する感動の物語だと教えてくれる。さらに、チートス Flamin'Hot 激辛チーズ味の考案はただのスナックづくりではなく、メキシコ系アメリカ人に希望を与えるロールモデルになっていることを感じさせる。また、スパイシーなメキシコ料理に関するカットも多く、リチャード・モンタニェスが「Flamin'Hot 激辛チーズ味」のアイディアを思いつくシーンでは、思わず唾を飲み込んでしまうこと間違いない。

予告編

『フレーミングホット!チートス物語』は2023年6月9日(金)よりディズニープラスのスターにて独占配信開始
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