『セッション』のデイミアン・チャゼル監督最新作『ラ・ラ・ランド』のムビチケカード（前売券）が12月10日（土）より発売される。

本作は、観たもの全てが恋に落ちる極上のミュージカル・エンターテイメント。『セッション』（2014）で世界中を虜にした新進気鋭のデイミアン・チャゼル監督最新作。ジャズピアニストのセバスチャン（セブ）役を実力派俳優のライアン・ゴズリング、ミア役をエマ・ストーン、さらに『セッション』での熱い演技が高く評価されたJ.K.シモンズなど豪華キャストが集結。

12月10日（土）より本作のムビチケカード（前売券）が全国の上映劇場（一部除く）にて発売される。また、先着全国7,000セット限定で「オリジナルポストカード3枚セット」が特典としてプレゼントされる。いずれも本作のビジュアルを使用した貴重なデザインとなっている。ムビチケカードは、ムビチケ対応劇場で利用できる前売券。
※販売劇場は 公式ウェブサイトに記載
※劇場窓口にて購入の方に先着でプレゼント
※特典はなくなり次第終了

本作は、アカデミー賞の前哨戦として知られる12月5日（現地時間）に発表されたワシントンDC映画批評家協会賞で、9部門にノミネートされ作品賞、監督賞など主要部門を含めた7部門で受賞。それに先立って発表されたニューヨーク映画批評家協会賞でも作品賞を受賞している。また、12月11日（現地時間）に授賞式が行われる放送映画批評家協会賞でも、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞を含む最多12部門でノミネートされているなど今後の賞レースへの期待が高まっている。

夢を叶えたい人々が集まる街、ロサンゼルス。映画スタジオのカフェで働くミアは女優を目指していたが、何度オーディションを受けても落ちてばかり。ある日、ミアは場末の店で、あるピアニストの演奏に魅せられる。彼の名はセブ、いつか自分の店を持ち、大好きなジャズを思う存分演奏したいと願っていた。やがて二人は恋に落ち、互いの夢を応援し合う、しかしセブが店の資金作りのために入ったバンドが成功したことから、二人の心はすれ違いはじめる―。