幸せとパワーをもらえる奇跡のドキュメンタリー映画『子どもが教えてくれたこと』の予告編が解禁された。

フランスで23万人を動員する大ヒットを記録した本作の主人公は、アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルの5人の子どもたち。彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも毎日を精一杯生きている彼らは、辛くて痛くて泣きたくなることもあるけれど、次の瞬間には新たな関心事や楽しみを見つけ出す。そんな子どもたちを、カメラは優しく静かに見つめ続ける。アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン監督が、自身の娘を病気で亡くした過去を持つ経験を元に、子どもたちの持つ力を見事に映し出す。

今回解禁された予告編では、病気と闘いながらも今を懸命に生きる子どもたちが映し出されている。また、本編エンディングでも使われているイギリス・マンチェスター出身ロックバンドDOVES(ダヴズ)の「There Goes The Fear」が、子どもたちのパワーをより一層感じさせてくれる。

アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン監督
子どもたちは“いまこの瞬間”を生きることの大切さを改めて教えてくれました。

映画『子どもが教えてくれたこと』は2018年6月よりシネスイッチ銀座 ほか全国で順次公開!
監督・脚本:アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
出演:アンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアル
配給:ドマ
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