舞台は海へ―『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』が、国内映画館史上最多となる1,466スクリーンでの上映が決定した。

全世界歴代興行収入第1位に輝き、それまでの映像界の常識を一変させた革命的超大作『アバター』(09)。ジェームズ・キャメロン監督が長年心血を注ぎ、新たな金字塔を打ち立てる作品『アバター』の最新作『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』。舞台は第1作から約10年後、地球からはるか彼方の惑星パンドラの神秘的な世界。元海兵隊員のジェイク・サリー(サム・ワーシントン)とパンドラの先住民ナヴィの女性ネイティリ(ゾーイ・サルダナ)の子供たちからなる家族の物語。一家は神聖なる森を追われ海の部族に助けを求めるが、その楽園のような海辺の世界にも人類の侵略の手が迫っていた―。

今週末より全世界で公開される本作だが、日本では国内の映画館史上最多となる全国1,466スクリーンで上映されることが決定した。これまでのディズニー配給作品の記録は、2019年に公開された『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』の967スクリーン。そして、日本映画界の歴代スクリーン数は2012年に公開されたソニー・ピクチャーズ配給の『アメージング・スパイダーマン』の1,092スクリーンが最多だった。

公開されるバージョンも、通常の2Dをはじめ、圧倒的な没入感と鑑賞を超えた“体験”を約束するドルビーシネマ/アトモス3DやIMAX3D、RealD、4DX、ScreenXなど、その数30を超える最多規模を提供。また現在の標準の2倍のレート(48fps)で撮影/映写されたハイフレームレート(HFR)のシーンでは、肉眼で実際に見る光景をより忠実に再現しており、圧巻のクオリティーを体験できる。

予告編

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』は2022年12月16日(金)より全国で公開!
監督・製作・脚本:ジェームズ・キャメロン
出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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