すれ違った2人を音楽が再びつなぐ―新感覚ミュージック・ラブストーリー第2弾『サウンドトラック #2』がディズニープラス スターにて12月6日(水)より配信開始、本予告映像と本ポスタービジュアルが解禁された。

本作は、「ヴィンチェンツォ」などの人気ドラマを手掛けているキム・ヒウォンが監督を手掛け、切なくも甘いストーリー、映像美、OSTの親和性の高さで話題となった新感覚ミュージック・ラブストーリーの第2弾。音楽大学に通い“天才ピアノ少女”と言われていたが、現実を突き付けられたことをきっかけに夢を諦めることになるも、また新たな夢に向かってピアノ教師とアルバイトを掛け持ちして働く主人公ヒョンソ。ある日、そんな彼女のもとにピアノの個人レッスンの相談が舞い込む。なんと、相手は音楽大学時代にバンドを通して出会い、6年間を共にした元恋人のスホだった…。

新興企業への投資で資金を失い、ヒョンソに冷たい態度を取るようになったことで破局となった2人だが、別れてから4年後、スホは世界中のインフルエンサーやクリエイターを起用するコンテンツ会社のCEOとして成功。しかし、過労で自宅療養を余儀なくされる。そんな中で偶然見つけた若き才能溢れるシンガーソングライターのケイに音楽コンテンツ制作のオファーをかけるが、偶然にも同時期にケイとヒョンソも出会い、協力しながらコンテンツ制作をすることに。ヒョンソへの未練が残っている様子のスホは2人の共同作業が気に入らず、自分の家で合宿することを提案するが…。慣れ親しんだドキドキを感じられる元カレvs新たな出会いによって新鮮なドキドキを感じられる年下のカレの間で揺れ動くヒョンソ。果たして、最後にヒョンソの心を掴むのは誰なのか―。

昔の恋人との再会、新たに想いを寄せてくれる異性との出会いの間で揺れる主人公ヒョンソを演じるのは、『熱血司祭』で2019年SBS演技大賞にて新人賞を受賞したクム・セロク。ヒョンソの元恋人でCEOとして成功を収めたスホ役を、モデルとしても活躍するノ・サンヒョンが演じる。ヒョンソに思いを寄せる才能溢れるシンガーソングライター・ケイを演じるのは、この作品で俳優デビューを果たしたソン・ジョンヒョク。そして、監督には『サウンドトラック #1』に続き、「ヴィンチェンツォ」「愛の不時着」などの人気ドラマを手掛けるキム・ヒウォンが続投!新星同士の俳優陣のケミストリーと、繊細な感情・人物描写の達人であるキム・ヒウォン監督が描く、誰しもが共感するリアルなラブストーリーから目が離せない。

今回解禁されたのは、大人のムード漂う夕暮れをバックに未練が残っているような視線を向けるスホ&ヒョンソと、爽やかな青空をバックに恋心を寄せるケイ&ヒョンソが映る本ポスター。対照的な雰囲気ですが、音符のように揺れ動く恋心を表現したビジュアルとなっている。併せて解禁された予告編では、2人が別れる学生時代の回想シーンから始まり、なかなか思い通りにいかない人生を歩むヒョンソとCEOとして成功したスホ、そして、2人の6年ぶりの思わぬ再会と新たな恋の相手となる⁉ケイとの三角関係を想起させる様子が映し出されている。自分が成功したさまをとにかく見せたいスホと、それを認めないヒョンソ。そんな中、共同作業をするシンガーソングライター・ケイとヒョンソはいい雰囲気を醸し出すが、「最高のコンビですよね?」というケイに対し、「いいような悪いような…どこか調和していない」と嫉妬心からなかなか認めないスホ。そして、「ダメだ、ちっとも大丈夫じゃない」とベッドの上でジタバタするスホの姿に、思わずくすっと笑ってしまうラブコメ感満載の予告編となっている。

予告編

ストーリー

ヒョンソ(クム・セロク)とスホ(ノ・サンヒョン)は大学のバンドでボーカルとキーボードとして出会い、恋に落ちた。しかし2人が卒業すると、スホは新興企業への投資で資金を失い、やがてヒョンソを突き放すなど冷たい態度をとったことで、2人の関係は終わりを迎える。別れてから4年後、CEOとして成功したスホは、過労が原因で病気と診断される。医師の勧めで音楽療法を受けることにしたスホは、新しいピアノの先生であるヒョンソに出会う。二人は再び恋に落ちることができるのか?

『サウンドトラック #2』はディズニープラス スターにて12月6日(水)より独占配信開始(全6話/毎週水曜 2話ずつ配信)
出演:クム・セロク、ノ・サンヒョン、ソン・ジョンヒョク
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